2010年07月27日
貴重な
今日のワード
precious
読み方♪ プレシャス
帰り道
車の中から見えた光景
小学生の、たぶん3年生と4年生くらいの男の子二人が
お父さんと一緒に歩いていて
とても自然に
ひとりはお父さんの右手を
ひとりはお父さんの左手を
自分の小さな手でつなぎました。
お父さんは 歩きにくそうだったけど
ニコニコしていました。
この様子と
兵庫県で起きた悲しい事件が
重なってしまいます。
何が こんなにも
違ってゆくのかなぁ。と思います。
子供は等しく 親を求めていて
必要としていて
子供は等しく 可能性も夢も希望も持っている。
のに。
小学校で教えて居ると
いろんなことを経験します。
小学生の間の一ヶ月、半年、一年は
とても大きいことを痛感します。
大人の想像を超えて
子供たちは大きく、速く、変化してゆきます。
去年まで、授業中も教室を走り回り
いつも困らせていた男の子が
今年は見違えるように落ち着いて
反対に私達や周りに対して細かい気配りをしています。
だから、今 その子がどういう状態であっても
いつもいつも
どこかでその子の可能性を信じてあげたい。
夢と希望を、供に持ち続けていたいです。
All children are PRECIOUS.

読み方♪ プレシャス
帰り道
車の中から見えた光景
小学生の、たぶん3年生と4年生くらいの男の子二人が
お父さんと一緒に歩いていて
とても自然に
ひとりはお父さんの右手を
ひとりはお父さんの左手を
自分の小さな手でつなぎました。
お父さんは 歩きにくそうだったけど
ニコニコしていました。
この様子と
兵庫県で起きた悲しい事件が
重なってしまいます。
何が こんなにも
違ってゆくのかなぁ。と思います。
子供は等しく 親を求めていて
必要としていて
子供は等しく 可能性も夢も希望も持っている。
のに。
小学校で教えて居ると
いろんなことを経験します。
小学生の間の一ヶ月、半年、一年は
とても大きいことを痛感します。
大人の想像を超えて
子供たちは大きく、速く、変化してゆきます。
去年まで、授業中も教室を走り回り
いつも困らせていた男の子が
今年は見違えるように落ち着いて
反対に私達や周りに対して細かい気配りをしています。
だから、今 その子がどういう状態であっても
いつもいつも
どこかでその子の可能性を信じてあげたい。
夢と希望を、供に持ち続けていたいです。
All children are PRECIOUS.
Posted by MIKI at 11:26│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちわ。
小さい子、教えてらっしゃるんですね~。
ほんとに悲しい・いたましい事件、あとを
絶たないですね。
子どもももちろんだけど、「親」の世代、なんとかして
救えないものか・・と思ってしまいます。
子どもって、ほんとに、大きく変化します。
今日、たまたま、高校で「点字」教えてました。
去年は3年生、今年は2年生。
1年で、こんなにも変わっていくんですね~
(良くも悪くも…ですけど笑)
小さい子、教えてらっしゃるんですね~。
ほんとに悲しい・いたましい事件、あとを
絶たないですね。
子どもももちろんだけど、「親」の世代、なんとかして
救えないものか・・と思ってしまいます。
子どもって、ほんとに、大きく変化します。
今日、たまたま、高校で「点字」教えてました。
去年は3年生、今年は2年生。
1年で、こんなにも変わっていくんですね~
(良くも悪くも…ですけど笑)
Posted by くぅ~ at 2010年07月27日 13:49
くぅ~さんへ
はじめまして(^^)
コメントを残してくださって
ありがとうございます!
点字も大切なコミュニケーションですね。
英語の教科書にも中学1年生で点字を取り扱っています。
いろんなコミュニケーション手段を使って
いろんな人同士が繋がりあえたらいいですね。
はじめまして(^^)
コメントを残してくださって
ありがとうございます!
点字も大切なコミュニケーションですね。
英語の教科書にも中学1年生で点字を取り扱っています。
いろんなコミュニケーション手段を使って
いろんな人同士が繋がりあえたらいいですね。
Posted by MIKI
at 2010年07月27日 23:02
